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後発医薬品指数の特徴
「選択の種」をご契約いただいている医療機関(無償期間の施設も含む)へは、平成26年度診療報酬改定で新規に導入される後発医薬品指数を無料で試算しております。
貴院の後発医薬品導入の比率がどのくらいなのか試算することができます。
無料で指数を算出していただきたい方はご連絡ください。 fujii@hms.or.jp
以下で算出できる指数が、平成25年4月5日に「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」で示された、後発品使用割合の60%を上限として評価されます。
各医療機関における入院医療で用いられる薬剤について
[後発医薬品の数量]/[後発医薬品のある先発医薬品の数量]+[後発医薬品の数量]
※数量とは、薬価基準告示上の規格単位ごとに数えた数量をいいます。
上記の算出式としたため
・金額インパクトが大きい薬だけを後発化しても数字は上がらない
・後発品の採用品目数だけ増やしても数字は上がらない
ようになっています。
自院への影響が高い医薬品を調べられるデータを提供いたしますので、ご希望の施設はご依頼ください。
順次、選択の種の機能として追加する予定です。